いらっしゃいませ〜、成分無調整な新米ママのうこ(@uco_blog)です。
2018年の8月に初めての妊娠が分かった私が、まず最初に肝に命じた事
それは…
必要になったら買う
あれも、これも、もしかして必要!?
経産婦さんはよくわかると思いますが、買ったはいいけど使わないものも多かったと思います。
私は周りの経産婦さんから
「必要になったら買え」
というありがたい(?)お言葉をいただき、本当に必要になってから(むしろ困ってから)買うようにしました。
それでもやっぱり、
「買わなきゃよかったわ」
「失敗したな、こりゃ」
という物も多々ありました(汗)あくまで私的な意見ですが、一意見として参考にしてください♪
初めての妊娠と出産準備で失敗&後悔した物【妊娠中】
失敗&後悔した物①
授乳ブラ(クロスオープンタイプ)
こちらが同タイプの商品ですが、最初に言いたいのは商品が悪いのではありません。
むしろ優秀な授乳ブラだと思います。
完全に私の乳が悪いんです。
締め付けも少なく、苦しさが増してくる妊娠後期でも楽につけることが出来ていました。
ただ、本来これは名前にもある通り授乳ブラですから、出産したあとはさぞ活躍するかと思いきや…
乳巨大化、からのハミ乳。
もともと柔らかいタイプの私の乳。
巨大化することでより柔らかさ(?)が増して、クロスオープンタイプだと横になった時に、両方の乳首が真ん中から「こんにちは」する事態に。
胸の大きさは変わる可能性が高いです。
胸の形によってもクロスオープン、ストラップオープン(愛用中)とおすすめのタイプが変わってきます。
締め付け回避のためであれば、ブラトップとかでも良さそうです。
出産前に授乳機能を意識して買っても、いざ使う時になったらやり難いかもしれません。
ちなみに、よくセットでマタニティ用パンティーが売ってますが、普段ヒップハンガーを使っている人は要らないと思います。
私は最後まで一枚も買いませんでした。(産褥パンツは別ですよ!)
失敗&後悔した物②
分厚いモコモコ靴下
冬になると履きませんか?
ふわふわ♡もこもこの分厚い靴下。
あれってとっても暖かいですよね。
体を冷やしてはいけない妊婦さんには強い味方です。ただし…
気をつけて履いてください。滑ります!!
厚い分、靴下の中で足の「遊び」が発生しやすいんだと思います。
私は家で2階から1階に降りている最中に、分厚い靴下が原因で階段の一番下まで滑り落ちました。
とっさに体を左に向けたので、赤ちゃんにはなんの問題もありませんでした。
左半身だけ上から下まで痣だらけになってました…。
久々に、痛くて泣きましたね。夫の駆けつけ速度はまさに新幹線並(笑)
もしあれが原因で赤ちゃんに何かあったら、悔やんでも悔やみきれません。
うちはすぐにこの階段用の滑り止めをつけました。↓↓
*2019年8月現在で一度も滑り落ちてません。
今は赤ちゃんを抱えて下りることも多いので、より気をつけたいです…。
普段は靴下嫌いなので裸足族だったというのもあります。
あと、実家などであまり階段の上り下りをしてこなかったのも、原因かと思います。
失敗&後悔した物③
妊婦帯
妊婦さんは体を冷やしてはいけないので、途中で腹巻きが欲しくなりました。
普段から腹巻きを愛用していますが、
マタニティ用の方が締め付けがゆるいかな?
と思って新たに買い足しました。上記の商品は補助ベルトも付いてお得!
ふわふわパイルも肌触りがとってもよかったです。
…が!別にマタニティ用である必要はなかったです。
ちゃんと伸びれば普通の腹巻きで十分だと感じました。
また、一緒に付いてきた補助ベルトもいまいちしっくり来ず…(泣)
一回くらいしか使わなかったです。
トコちゃんベルトも妊娠中はいまいちだった私なので、完全に人によるかと思います。
この腹巻きの内側に、会社の先輩からもらった水天宮の「御子守帯の小布」を縫い付けましたが、縫い付けが下手だったのか、痒すぎて最後の方は裏返して着てました(笑)
初めての妊娠と出産準備で失敗&後悔した物【出産準備(赤ちゃんのお迎え)】
失敗&後悔した物①
巨大な哺乳瓶(ガラス製)
こちらも超有名メーカーの考え抜かれた商品ですので、商品が悪いわけではないです。
私の買うタイミングがダメでした…。
「哺乳瓶は使うでしょ!」
という謎の潜入感で、最初の哺乳瓶としては無駄にデカイものを買いました。
+衛生的かな?と思ってガラス製をチョイス。
この時点で間違ってました(笑)
入院中は確かに混合でスタートしましたが、ミルクと哺乳瓶一式は病院が用意してくれました。
お母さんたちはナースステーションへ一式取りに行って、飲み終わったら返すスタイルだったのです。
退院後はそのまま完母で来てますので、結局出番は来てません。
退院直前に退院後の生活指導が入ると思うので、
ミルクだと確定している方
助産師さんから「おうちでもミルクを足してください。」と言われた混合の方
などは、退院のタイミングで家用に買えば十分間に合います。
児童館などへミルクを持ってきてるお母さんは、圧倒的にプラスチック製の、コンパクトな哺乳瓶が多い印象です。
外に持ち運んで、割れる心配もありますからね。
失敗&後悔した物②
産褥ショーツ
こちらは出産&入院時に絶対要りますが、サイズ選びに注意です!
私は普段Mサイズなのに、なぜかLLを買ってしまって激しく後悔…。
おなかの大きさと共にお尻周りも確かにサイズアップしていますが、2サイズアップは大きすぎました。
また、出産後はある程度おなかも凹むので、普段同様または1サイズアップ程度でOKだと思います。
そして、何よりサイズが大きいと会陰切開の傷が擦れて痛い!!!
股とショーツの間に隙間ができて、動くたびに産褥パッドが擦れる事態に…。
3日目あたりから妊娠前に使っていた生理用ショーツに切り替えました。
当たり前ですが、生理用ショーツは前が開かないので、診察などでは自分で脱ぐ必要があります。
なるべく動きたくないと思うので、やっぱり産褥ショーツはあると便利ですね。
失敗&後悔した物③
四角いバスタオル
入院の際に、赤ちゃん用に一枚バスタオルを用意するように言われました。
使用用途はおくるみや、ブランケット代わりですね。
四角いバスタオルのメリットは、新生児の赤ちゃんにはちょうど良いサイズで、くるみやすいです。
ただし、裏を返せば新生児サイズなので、退院後すぐに小さく感じました。
また、一片が短いのでちょっと干しにくいです。
他のバスタオルがほとんど長方形だと思うので、畳んだ時にサイズがそろわなくて地味にしまいにくいです。
結局、四角いバスタオルはこの一枚のみで、残りは赤ちゃん用に今治タオルを新調しました。
んげぇ〜(良いタオルは長持ちします〜)
いかがだったでしょうか、少しでも参考になると嬉しいです。
出産&入院は十人十色なので、あなたに合ったものを買ってくださいね。
一個だけ私が伝えたいのが、
必要になったら買う
あれこれ最初から準備するよりも「本当に必要になったと思ったら買う事」で、後悔しない出産&入院になるかと思います♪
マタニティライフよりも短い期間ですので、家にあるもので代用できるなら、それに越したことはないですよね。
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ありがとうございました〜。