いらっしゃいませ〜、成分無調整な新米ママのうこ(@uco_blog)です。
息子が生まれてから、育児系のアプリを複数使ってきました。
予防接種用だったり、授乳室検索用だったり…
その中でも特に役立っている、育児記録用アプリ「ぴよログ」を愛してやまないので、レビューしたいと思います。
実は最初別のアプリを3日間ほど使っていたのですが、使い勝手がとにかく悪く、すぐアンインストール。
共有機能があることが前提だったので、選べるアプリは限られていて…
その次に出会ったのが、「ぴよログ」でした。
とにかく私は気に入りました!使いやすい♪
Twitter上でも、オススメの声が多数見つかりますよー!
ママ垢さんへ。
— ポッケ0m←39w0d (@MonaPocke) October 17, 2019
夫が見つけてくれたんだけど、ぴよログご存知でしょうか?
夫婦感で共有出来るアプリで、こんな風にワンタップ(設定でSiri対応)でチッコや💩、何ml飲んだかまで記録出来る便利アプリです😄
自分だけの記録用にも使いやすいし
今日から初めて使ってるんですが既に良さそうなのでシェア。 pic.twitter.com/txZUOBub5K
ぴよログいいね
— あ ゆ ー み✾👧7y👦3y👶0m (@aiyuumi119) October 20, 2019
私みたいなズボラでも簡単に記録できるし日記も一言かけるしめちゃめちゃ便利!
記録用アプリってたくさんあるので、どれがいいか分からない人に向けて、全力で「ぴよログ」を推したいと思います!
気になっている人は、是非このレビューを読んでみてください。
- ぴよログで出来る事一覧
- ぴよログの良いところ&おすすめ機能
- ぴよログの便利な使い方
新生児からOKのぴよログで出来る事
まずはぴよログで出来ることをまとめますね。
育児記録用アプリなので、基本的なところはすべて揃ってます。
とにかく操作が簡単です。全体のデザインはこんな感じ。
しかも、それぞれのアイコン(うんちや授乳など)をタップするだけで登録できるので、片手操作が可能!
赤ちゃんを抱っこしながら、片手で記録できるのはありがたい。
新生児の頃って病院とか保健センターで「1日何回おしっこしてますか?」とか聞かれるので、まとめ記録もよく使いましたね。
ちなみに、ぴよログ以外の「新生児必須アイテム」についてはこちらの記事でまとめてます。
また、写真付きで育児日記も付けられるので、便利ですよね。
最後はそれをPDF出力して印刷すれば、綺麗に製本された育児記録の出来上がり♪
ぴよログの口コミ&レビュー
ぴよログの良いところは正直たくさんありすぎて、全部の紹介は難しいので、2つに絞って詳しく書きます。
- 授乳記録機能(授乳タイマー)
- 夫婦間の共有機能
本当は全部紹介したい…!!
その他の良いところは、ここに箇条書きで書かせてください!
愛が止まらないのですが、改めて「授乳記録機能」と「夫婦間の共有機能」について、詳しく書いていきます。
ぴよログは授乳記録機能が充実
授乳機能目当で使っている人も多い気がします。それだけ機能が充実してます。
母乳の人には特に嬉しい、授乳時間を測るタイマー!はこんな画面。
タイマーって言い方してますが、ストップウォッチって言ったほうが見た目は近いです。
左右どちらかをタップするだけで時間がスタートします♪
色んな使い方が出来るのがミソ
<使い方の例>
- ストップウォッチ的に授乳時間を計測
- タイマーで希望の授乳時間をカウントダウン
- アイコンタップで授乳回数のみを記録
「私は左右各10分って決めてる!」「いつ授乳したかだけを知りたい!」などなど…
その人の使い方に合わせて選べるのが良いですよね!
そして、なんといっても授乳タイマーを起動させたまま、別のアプリを使える事が嬉しい!
タイマーを設定しておけば、別のことをしていても「ピヨピヨ♪」って音+ポップアップ通知で教えてくれます。
最後は「記録する」ボタンで授乳タイマー終了!
ストップウォッチのイラストを押した順番で、ちゃんと「右乳→左乳」などと順番も記録してくれます♪
私はタイマーを止め忘れやすいので、驚異の右乳100分越えとか叩き出してます(笑)そういう人は自動停止機能を使うのがおすすめ。
記録時刻だって自動で出ますが、設定から「授乳開始時刻」か「授乳終了時刻」の、どちらで記録するかを選べます!
痒い所に手が届くやつですね〜!地味に超便利。
また、授乳間隔を決めている人や新生児期に嬉しい、授乳時間お知らせ機能もあります。
あらかじめ○時間と設定しておけば、その時間になるとポップアップでお知らせしてくれますよ!
最後に授乳したのいつだっけ問題
最後はどっちの乳で終わったか問題
両方解決出来ますね。
ぴよログは共有機能も充実
ぴよログの醍醐味といっても私的に過言ではない、夫婦間の共有機能。
私は里帰り出産だったので、特に役立ちました。
里帰り出産が原因で若干産後クライシス感があったので、夫にとにかく育児について共有したかった!
より詳しい、産後クライシスについてはこちらの記事を読んでください。
ぴよログは反映にタイムラグが無いので、本当にリアルタイムで何をしているかがわかります。
ちなみに、共有される側(夫の携帯など)でも記録をつける事ができます。
里帰り出産を始めとして、単身赴任中や長期出張中で、なかなか赤ちゃんに会えないお父さんの味方!
妻側としても、育児の内容や間隔を知ってもらえる良い方法です。
「育児日記で奥さんを励ます」は育児日記機能を使っていない場合に限りますが、夫側も記録出来ることを利用して、奥さんを励ますようなメッセージを残す事が出来ますよ!
夫にやってよ〜ってお願いしたのに、一回も入れてくれなかった(怒)電話では色々いたわってくれましたが…
とにかく、離れていると育児に参加しにくく、夫婦間で育児ギャップが生まれてしまいます。
このアプリだけではカバー出来ないかもしれませんが、役に立つのは間違い無いです。
ぴよログは夜間用のダークモードを搭載
他のアプリであんまりないのではないでしょうか?
夜間の授乳などでも使うことを想定して、画面のダークモードが存在します。
私もこの機能を知る前は、夜の暗い中「授乳タイマー」を起動させていたので…
うっ、まぶしいっ
って事が多々ありました。むしろ毎日。
設定画面の右上に月のマークがあって、いつでも切り替え出来ますが、便利なのが時間で設定できる所。
自分の好きな時間帯でオンオフの切り替えを自動設定できます。
自分や赤ちゃんの生活リズムに合わせて、切り替えると便利♪自分や赤ちゃんの生活リズムに合わせて、切り替えると便利♪
ぴよログはウェジェットやsiriに対応
ぴよログの素晴らしさが止まらないのですが、こんな便利機能もあって感動した!!ってやつをご紹介♪
これが本当に無料で提供されている事に感謝…
ぴよログのウェジェット機能
個人的にはこの機能は本当にありがたい。
育児記録のアプリって自分が思っている以上に、1日に何回も開くんですよ。
- 前の授乳時間はいつか(何時間経ってるか)
- 排泄の記録
- お昼寝のタイムトラック など
そのたびに、携帯のパスワードを解除して…アプリを立ち上げ…
そんな時に便利なのがウェジェット機能です。
私はiPhoneなのでAndroidだと画面が違うかもしれませんが、こんな感じ。
※最近は排泄と夜間の睡眠は記録してないので、起きていることになってますが、実際には息子はすでに寝てます。
iPhoneだとロック画面を右にスワイプすると、左からこの画面が現れます。(要事前編集)
1日に何度も使う機能はここに集約されてます。
うんちの量や固さなどの詳細設定は無いので、一旦ここで記録してから、後でアプリを起動して編集する事ができます。
ササっと確認や記録したい時に便利すぎ!
ぴよログはSiriに対応!
なんと!ぴよログはGoogleアシスタントやSiriにも対応してます。
Hey, Siri うんちした
って、言うだけで現在時刻で記録してくれます。
たしか事前設定が必要ですので、設定せずに言うと、単純にSiriに排便を申告することになるので、気を付けてください(笑)
私は普段からSiriを使う習慣がないので、これは使ってません。(ウェジェットで済ませてます。)
でも、育児で両手がふさがっている事が多いので、音声で記録出来るのはかなりありがたい機能なのは間違いないです!
ぴよログは新生児から使える最強アプリだった
悪いところってむしろどこ?これが無料で存在していいの?ってぐらい好きです。
このアプリは本当にダウンロードしてよかったなと思ってます。
月齢や自分の記録スタイルに合わせて、変えていける所も魅力です。
- 全部記録する
- 授乳と睡眠時間だけ記録する
- 食事(授乳&離乳食)の時間だけ記録する
- 体重と身長だけ記録する(成長曲線機能あり)
など
最初は全て記録してましたが、息子が6ヶ月の現在は、授乳時間と昼寝時間だけ記録してます。
本当に便利機能が詰まった「ぴよログ」実はアップデートでどんどん使いやすくなってます。
私がダウンロードした頃は授乳タイマーは10分まででしたが、今は20分まで出来るようになっていたり、うんちの状態をメモでしか記録できなかったのを、選択制で簡単に選べるようになってました。
リリースしたっきりのアプリも多い中、ユーザーの声を取り入れて、アップデートし続けている事が素晴らしいです…。感謝。
この記事で少しでも「ぴよログ」の良さが伝わればと思います!
愛が止まらないレビューでした〜!
この記事が少しでもお役に立ちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。
成分無調整のうこ(@uco_blog)でした。
ありがとうございました〜。